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SMTP認証/サブミッションポートの設定
Microsoft Outlook 2003 (Windows)
※Microsoft Outlook 2003は、Microsoft社のサポート及びセキュリティ更新プログラムの提供が終了しております。
そのためセキュリティリスクが高くなっておりますので、バージョンアップを行うか、最新バージョンへの移行をお奨めいたします。
- Microsoft Outlookを起動し、メニューバーの「ツール(T)」から「電子メール アカウント(A)...」を選択します。
- 「電子メールアカウント」の画面が表示されます。
「既存の電子メールアカウントの表示と変更(V)」を選択して、[次へ]をクリックします。 - 電子メールアカウントの一覧が表示されます。
設定を確認・変更するアカウントを選択し、「変更(C)...」ボタンをクリックします。 - 「インターネット電子メール設定(POP3)」画面が表示されますので、「詳細設定(M)...」ボタンをクリックします。
- 表示された「インターネット電子メール設定」画面の「送信サーバー」タブを選択し、以下のように設定します。
送信サーバ(SMTP)は認証が必要 チェックする 受信メールサーバーと同じ設定を使用する チェックする - 「詳細設定」タブを選択します。以下のように設定し、[OK]ボタンをクリックします。
送信メール(SMTP)(O) : 25 → 587 へ変更 - 「インターネット電子メール設定(POP3)」画面に戻りますので、[次へ]をクリックします。
- 「電子メール アカウント」画面に戻りますので、[完了]をクリックします。
以上でSMTP認証/サブミッションポートの設定は完了です。